かな料紙 - 小室かな料紙工房 -

伝統的製造方法で、書道用かな料紙を製作しています。このWebサイトでは、製作に係わる職人の立場から、かな料紙の作り方や種類など説明したいと思います。

メニュー

工房日記の記事一覧

電話番号が変わりました

工房の通信機器が老朽化して、新しく更新しました。
それに伴い、電話番号が変更になりまりた。
            
    旧 0294-82-2451
         ↓
    新 0294-32-7855
FAX番号は変わりません。。82-2461です。

パンフレット、名刺など印刷物をお持ちの方は訂正をお願い致します。

その後、体調は経過良好です。
4月から通院が2ヶ月おきになりました。
散歩もだいぶ距離が歩けるようになりました。

コロナウィルス流行の時期、皆様どうぞお気を付けて
お過ごし下さい。

竈に火


一年と六か月ぶりに火が入りました。こうしてじっくりと火の番ができることをうれしく思います。


窯も使っていないと傷みます。地面に直に据えてあるので湿気がそのまま伝わってしまいます。
いつも使っていると問題はないのですが、長期間使わないと困ったことになります。

2019年12月に脳腫瘍の手術をうけてから、しばらく休職しておりました。
お陰様で、復帰できました。これから工房での時間を増やして行きたいです。
応援していただいた皆様、、ありがとうございました。
ブログも無理のない範囲で、少しづつ続けます。

引き続きよろしくお願いいたします。        小室かな料紙工房    小室 久

専修大学図書館 秋の企画展「書do!展」


【専修大学図書館 秋の企画展「書do!展」】
資料としてかな料紙の展示があります。
展示に合わせ、期間中の10月28日(月)にかな料紙の講演会を開催いたします。
一般参加も大丈夫ですので、ぜひお立ち寄りください。

ここで展示品の中から2点紹介です。


西本願寺本三十六人家集 順集より
原寸 216㎜×336㎜
製作は2001年
継紙の中でも切継の料紙です。


西本願寺本三十六人家集 忠見集より
原寸 216㎜×336㎜
製作は2001年
右上の重継が特徴の料紙です。

当日は継紙の実演も予定しています。
皆様のお越しをお待ちしております。

台風19号 無事でした

今回の台風で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

多くの方々から、メール、電話をいただきました。
ご心配をおかけいたしましたが、工房は無事です。

久慈川の支流の里川近くに工房はありますが、高低差がかなりあるので
浸水の心配はありませんでした。

常陸太田市内では、かなり多くの被害が出たようです。
一日も早い復旧を願っています。

水戸京成百貨店 ワークショップもう一度


水戸京成百貨店にて10月5日㈯、ワークショップを開催します。
今回も継紙ですが、シンプルに貼るだけの体験です。


色紙(21㎝×18㎝)の大きさで、型抜きと紙やすりをかける作業は
終えています。


型紙を使って上にのる紙の裏側に糊を付けます。


トレース台を使って貼り付けます。

もう一ヶ所同じように貼り付けて出来上がりです。


前回、通りがかりの小学生が興味を示してくれたのですが
時間がなくて参加できない、ということがありました。

今回は予約不要です。
時間内随時参加出来ますので、お気軽に寄って頂けましたら
うれしいです。

【継紙体験教室】

日時   10月5日㈯ 13:00~17:30

場所   水戸京成百貨店6階陶器脇特設会場

費用   色紙(21㎝×18㎝)一枚 1,100円(税込10%)

お申込み 不要 時間内随時受付

お問い合わせ   ℡ 029-221-2786(直通)  
        担当  大内俊太さん

皆様のお越しをお待ちしております。

 

ゴールデン文具 体験会の報告

ゴールデン文具さんで、9月6日、7日の体験会が
無事に終了いたしました。
ほぼ満席のお申し込みを頂きました。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

「楽しかった!」と言って頂けたのが大変嬉しく、
気を良くして、また何か考えようと思います!

ゴールデン文具の皆様、大変お世話になりました。

さて、話は変わって台風は大丈夫だったでしょうか。
工房の有る常陸太田市里美地区は、避難準備情報がでましたが、
無事でした。

先ほど解除になり、現在は青空が広がっています。

砂子の筒を作る


竹を使って、砂子用の筒を作りました。


今回作ったのは一番荒い砂子用です。


竹の切り口を細工用のカッター、または小刀で
削ります。
張る糸は、絵絹をほぐして使っています。
特に糸の素材は決まっていません。
身近にあるもで良いと思います。


私が使っている荒砂子用に作った筒は、(左側)
ちょっと量が出過ぎるので、少し狭く張って
量を調整しようと思います。


筒の周りに両面テープを張って、糸を止めていきます。
仕上げは、鹿皮を巻いてお化粧です。


9月にゴールデン文具さんの体験会があるので
さっそく使う予定です。

体験会はお陰様で順調にお申し込みを
頂いています。

まだ少しお席に空きがございます。
ぜひ、お問い合わせください。

《体験会日程》
    A4くらいの 大きさの染紙に砂子を振ります。5枚仕上げる予定です。
               
 9月6日㈮       13:00~14:30
             15:00~16:30
                                  (残り 少数です)
 9月7日㈯       10:30~12:00
               13:00~14:30
               15:00~16:30
                   (まだお席が有ります)

                           
《参加費用》
  お一人様  4,320円(税込)
《定員》
  各回  6名様
《お申込み・お問い合わせ》
   ゴールデン文具株式会社
     ℡  045-201-7118
     FAX 045-201-2039 

皆様のお越しをお待ちしております。

香りを辿ってみると

 

工房の裏山から、ここ数日甘い香りが漂っています。
藪をかき分けて、行ってみました。


香りに誘われて、黒いアゲハ蝶がたくさん!
何とか写真に収めたいと追ってみたのですが、
動きが早すぎて撮れません。



で、待ち伏せしてみることに。
大量のやぶ蚊と虻に耐えて、やっと撮った写真です。

この植物、調べてみたら臭木(くさぎ)で実は染料になります!
秋になったら収穫してみます。

香りに誘われて、染料を見つけたお話でした。

ゴールデン文具 秋の体験会

【ゴールデン文具株式会社 秋の体験会】
桜木町駅前のゴールデン文具さんで、かな料紙製作の体験会を行います。
今年は砂子を撒く作業を体験して頂きたいと思います。

美ノ判2分の1(19.5㎝×28㎝)の大きさの染紙に
砂子を撒きます。写真は荒い砂子です。
砂子は箔を篩(ふるい)で細かくしたものです。
篩の目の大きさで、荒い砂子や細かい砂子が出来上がります。


始めに染紙に薄い膠液を引きます。


竹の筒に入れた砂子を撒きます。


そのあと、押さえ紙で押さえて、砂子を定着させます。


砂子は荒い、中くらい、細かい、の3種類用意します。
お一人様、5枚を仕上げてもらう予定でいます。

砂子で料紙を装飾する楽しさをぜひ体験してください。

《体験会日程》
 9月6日㈮       13:00~14:30
             15:00~16:30
 9月7日㈯       10:30~12:00
               13:00~14:30
               15:00~16:30
《参加費用》
  お一人様  4,320円(税込)
《定員》
  各回  6名様
《お申込み・お問い合わせ》
   ゴールデン文具株式会社
     ℡  045-201-7118
     FAX 045-201-2039 

皆様のお申し込みをお待ちしております。

水戸京成百貨店 ワークショップのお知らせ

継紙を作ろう! 体験ワークショップ

水戸京成百貨店にてワークショップを開催いたします。

ハガキサイズの継紙を5枚作ります。

初級の簡単な継紙です。
型紙に合わせて型抜きをし、貼り合わせる作業です。

ハガキサイズの料紙を5枚用意いたします。

型紙に合わせて、アイスキという彫刻刀をつかって
型抜きをします。

継いだところの段差を少なくする作業をします。

貼り合わせて継紙が出来上がります。

【日程】
 8月3日㈯  第1回 午後1時から
        第2回 午後4時から
 8月4日㈰  第1回 午後1時から
        第2回 午後4時から 
    所要時間 約90分です

【定員】10名様 お子様から大人まで 
         予約が必要です

【参加費】 お一人様 3,780円(税込)

【会場】水戸京成百貨店 6階 陶器脇特設会場

【ご予約・お問い合わせ】
    ℡ 029-221-2786(直通)  
        担当  大内俊太さん

この機会に、ぜひご参加下さい。

展覧会のお知らせ

アーカイブ