かな料紙 - 小室かな料紙工房 -

伝統的製造方法で、書道用かな料紙を製作しています。このWebサイトでは、製作に係わる職人の立場から、かな料紙の作り方や種類など説明したいと思います。

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和紙を加工する仕事

20130403

漬け染め(写真は染めた紙を干しているところです)

和紙を染料に漬けて染める作業をしています。
染料は、楢(なら)の皮を煮出して作った染液で、茶色に
染まります。ほどよい古色になるので、古筆を書くには
ちょうど良い落ち着いた色になります。

高野切用紙は、薄い茶色の染め紙に荒い雲母の粉が
蒔いてあります。

関戸本古今集は、濃淡の茶色の染め紙が使われています。

小島切は、茶色の染め紙に荒い雲母の粉が蒔いてあり
飛び雲と言われている小さな雲がところどころに装飾されて
います。

このような感じで、かな料紙製作に関する内容を投稿していく
予定でいます。
御訪問の皆様、どうぞよろしくお願い致します。

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