かな料紙 - 小室かな料紙工房 -

伝統的製造方法で、書道用かな料紙を製作しています。このWebサイトでは、製作に係わる職人の立場から、かな料紙の作り方や種類など説明したいと思います。

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染紙 紫


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関戸本古今集の料紙を染めています。
写真は紫の染紙をドーサ引きしているところです。

DSC05103

染料は、蘇芳、藍、楢の三種が使われています。

写真はドーサを引く前の紙の様子です。
蘇芳の赤はアルミニウム媒染で発色します。

ドーサ液には明礬が混ぜてあるので
明礬のアルミ成分に反応して赤くなります。

ドーサ液に紙を漬けると
すぐに紫色になってきます。

何度、作業をしても不思議な光景です。

コメント

  1. DK 2015.11.10

    例えば購入した半切なども染めていただけたりするのでしょうか?

    • 小室 久
      小室 久 2015.11.11

      DK様

      コメントをありがとうございます。
      紙をお預かりして染める、ということで
      よろしいでしょうか?

      初めての紙の場合、様子が分からないので
      何度か試験染めをする必要があります。
      紙の端を少し切り取って使います。

      また、染めてから様々な問題が発生
      することが有ります。

      今までの例だと、斑になってしまう、
      鉄分の黒いしみが出る、などがあります。

      草木染は、予想できないトラブルが
      度々、起こります。

      以上をご理解頂いたうえで、お預かりすることは
      可能です。

      時期にもよりますが、1カ月から2カ月の
      納期を頂いています。

      よろしくお願い致します。

      • DK 2015.11.12

        ご返信ありがとうございます。
        ちなみに半切20枚を染めていただく場合おいくらになりますか?

        少し気になったのですが、このサイトでは小室様宛に直接メールや電話での問い合わせはできないのですか?

        • 小室 久
          小室 久 2015.11.14

          DK様

          そうですね。「問い合わせ」用のページが無いので
          分りにくいですね。
          メールアドレスは、工房紹介の下の方にあります。

           メール komuro@kanaryoshi.com

           ℡   0294-82-2451

          お問い合わせがし易いよう、検討したいと思います。

          お預かりした紙にもよりますが、半切だと
          一枚4,000円くらいになります。

          紙質が有る程度強くないと、染めの作業に
          耐えられません。画仙紙系は難しいです。

          また、ドーサ引きは必ずしますので、
          ニジミのある仕上がりにはなりません。

          いろいろと制約があって申し訳ありません。
          よろしくお願い致します。

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