砂子を作る作業の続きです。
今回は銀箔の切り廻しを使ってみます。銀砂子です。
前回より細かい砂子を作ります。
始めに使うフルイは前回と同じ目のものを使って
細かくします。
さらに細かい目のフルイに移します。
目の数で言うと4倍くらい細かくなっています。
今度は、染色用の刷り込み刷毛で丁寧にフルイを通します。
フルイを通った後の砂子です。
白い紙だとわかりにくいので、染め紙の上に落としてみました。
桐箱に入れて保存しておきます。
砂子は、あて無しに撒いたり、霞状に振ってみたり、型を置いて撒いたりと
紙に撒くときに、色々な方法があります。
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