箔盤の上に、金箔を置きます。
始めに竹刀を使って、金箔を短冊状に切っていきます。
大きさにばらつきが出ないように等間隔に切ります。
竹刀を軽くあてるようにして上下に動かして
ほとんど力を入れずに作業します。
一通り切り終えたところです。
次に90度まわして、また端から切っていきます。
このように、縦横に短冊状に切ることによって
四角い切箔になります。
拡大すると荒が目立ちますね。
ちょっと恥ずかしい!
作業そのものは単純なことの繰り返しです。
難しいところは、金箔の扱いが慣れないと
なかなか思い通りにいかないところでしょうか。
次回は、箔盤から包みに移すところなど
切る以外のことも、少し触れてみたいと思います。
私にとって、超絶技巧(技工)です。
素晴らしくて見惚れます。
新しいステージ(箔盤) も美しいです*\(^o^)/*
徳橋さん、ありがとうございます。
箔装飾の技法は、截金(きりかね)などの難しい技法がまだ
習得できていません。
先は長いですね。
地道に頑張ります。
きっちり綺麗に切れていますね^^。
私、結構力をいれていました。切った金箔がずれてしまったりしていたのはそのせいでしょうかね(笑)空気が動いても飛んでしまったりとか、とっても難しいです。さすが小室さんのは素晴らしい!熟練の技ですね。
hiropippiさん、ありがとうございます。
そうですね。力が入っていると様々な不都合なことが起こります。
たくさん切って、感覚をつかむことが何よりの事と思います。
箔は静電気や息でも飛んで行ってしまいますものね。
さすがですね。ウン
崖様、ありがとうございます。
静電気は、今の時期が一番困ります。
作業着は、木綿がいいです!