かな料紙 - 小室かな料紙工房 -

伝統的製造方法で、書道用かな料紙を製作しています。このWebサイトでは、製作に係わる職人の立場から、かな料紙の作り方や種類など説明したいと思います。

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飾扇(かざりおおぎ)


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料紙を飾扇に仕立ててもらいました。
仕舞扇(しまいせん)と言う大きさです。
能に使われている扇だそうです。

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仕立てる前の写真です。
フェイスブックとツイッターには一度投稿したので
覚えていらっしゃる方も多いと思います。

草木染による染紙に箔装飾が施してあり
破継になっています。

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今回は2点製作しました。
もう一つも載せてみます。

DSC04509


仕立てる前の写真です。
同じく草木染による染紙に加工してあります。

右側の場面は型砂子による装飾です。
左側は木版に銀泥を絵の具として摺っています。
切継になっています。

扇は様々な大きさや様式のものがあるので
何種類か作ってみたいと思っています。

コメント

  1. 徳橋恭子 2015.07.27

    美しいですね。
    扇に仕立てると陰影が出来て、また景色が変わりますね。
    美しさは姿勢の良さにあり。ですね。

    • 小室 久
      小室 久 2015.07.29

      徳橋様
      扇は魅力が有ります!
      確かに陰影による景色が良いですね。

展覧会のお知らせ

  1. 2018年8月7日㈫~9月2日㈰ 月曜休館

    常陸太田の伝統工芸展 第一回「かな料紙」

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