飾り扇用に料紙をつくりました。
普通に使う扇面は、ここまでの装飾は必要ないかと思います。
個人的には一番手前の唐紙が好きです。
でも、飾るにはちょっと地味。
扇に仕立てた時にどのような印象になるか、
いろいろ試してみようと思っています。
実際に飾った時に、場所によっての印象の差も
有りそうです。
工芸品的な作り方で、学ぶことも。
ちょっと楽しい作業でした。
これから、扇子職人さんの工房に送ります。
続きは、また追って投稿します。
飾り扇用に料紙をつくりました。
普通に使う扇面は、ここまでの装飾は必要ないかと思います。
個人的には一番手前の唐紙が好きです。
でも、飾るにはちょっと地味。
扇に仕立てた時にどのような印象になるか、
いろいろ試してみようと思っています。
実際に飾った時に、場所によっての印象の差も
有りそうです。
工芸品的な作り方で、学ぶことも。
ちょっと楽しい作業でした。
これから、扇子職人さんの工房に送ります。
続きは、また追って投稿します。
私も手前の扇が好きです。
子供の頃日舞を習っていました。一年に一度お師匠さんが舞い扇を新調してくれて、それがとても楽しみでした。折面によって色の感じが違う藤間流の藤の文様がちょっと誇らしくて…
そんな事を思い出しました。
出来上がった扇も楽しみです!✨
徳橋様、日本舞踊を習っておられましたか。
折面が出来る事による表面の見え方は、扇の魅力ですね。
思い出に残る扇、素敵なお話をありがとうございます。