深津扇子店さんに扇子のお話をお伺いしました。
工房にお邪魔して、いろいろと教えて頂きました。
興味を持っていて、一度お話を、と思っていたので
楽しいひと時でした。
写真は、男持ち七寸五分の扇子です。
印象に残ったお言葉。
「扇子は、閉じた状態でも開いた状態でも美しくなければならないのです。」
手に取ってみて、良さを実感しました。
開いてみました。
まさに、「江戸の粋」です。
こんな貴重な映像も。
仕立てる前の扇子の骨です。
綺麗です。
仕舞扇 (能で使います。)
舞踊扇 (日本舞踊で使います。)
飾扇 (飾るための扇で、片面だけの装飾です。)
など、用途に応じて様々な扇子があります。
かな料紙を使った、飾扇を作ってみたいと思っています。
相談に快く応じて頂きました。
猫さんが歓迎してくれました。
体格の良い猫さんでした。(8kgあるそうです!)
料紙の扇。素敵です!実現したらぜひ欲しいです!扇面は短冊と共にバランスが難しいです。
大きな猫さんですね。
懐かれて足痺れませんでしたか(笑)
ご自宅のシャムさんと同じですか?
徳橋様、ありがとうございます。
確かに、扇面はむずかしいですね。何とか取り組みたいと思っています。
魅力を感じます!
猫さん、乗った時に「痺れますよ!」と言われました。
大丈夫でした。
写真ではわかりませんが、あごの下と前足の先が白いです。