かな料紙 - 小室かな料紙工房 -

伝統的製造方法で、書道用かな料紙を製作しています。このWebサイトでは、製作に係わる職人の立場から、かな料紙の作り方や種類など説明したいと思います。

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工房日記の記事一覧

今年もよろしくお願い致します。

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あけましておめでとうございます。
いつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。

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昨年、工房入口にある休耕中の畑を借りました。
半分を駐車場にして残りは畑のままです。

この広さ、どうやって管理すればよいのでしょう?

太郎は日本茜を植えて、藍を植えて、などと考えている様子。
私は資料用に楮と三椏を植えてみようかなぁ、などと思案中。

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次に投稿した時は草がボウボウ!
にならないよう頑張ります。

今年もよろしくお願い致します。

ぼかし唐紙 動画

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摺り終えた唐紙を干しています。
見せ方の試みとして、使えるかな?という感じです。
音楽やナレーションが入っていたら言うことはないですね。

ぼかし染め 動画

久しぶりの動画です

前回は三脚で固定して撮影していましたが、
今回はカメラマン?が撮りました。
不慣れですが、手元を追っているので
見やすくなっているでしょうか。

練習のつもりで撮った動画なので、
いらない会話が、多少入っています。

動画は、ぼかし唐紙の下地を染めています。

白い胡粉と顔料で色を付けた胡粉を使い
ぼかし染めにしています。

パンフレット 改訂再販

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かな料紙のパンフレットを再版しました。

製作は「時の広告社」さん。
初版は多くの方に好評を頂きました。

再版のパンフレットには太郎が仕事を始めたことを、
工房の紹介の箇所に入れてもらいました。
こちらの意向をライターさんが素敵な文章にして
下さいました。
その他はほぼ初版と変わりません。

かな料紙がどのようなもので、どのように作られているかを中心に
まとめた内容です。

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パンフレット、表側です。

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パンフレット、内側です。

かな料紙を知ってもらうために、
引き続き活用していきたいと思います。

教科書の表紙 (光村図書 書Ⅰ)

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高校生の書道の教科書、「書Ⅰ」。
表紙の原稿に、かな料紙を使って頂きました。

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記事として、料紙を製作する工程も
取り上げて頂きました。

「西本願寺本三十六人家集より素性集」

各部分の料紙の製作工程から、継紙の作業まで
紹介されています。

若い世代の皆様にかな料紙を知ってもらえるのは
とても、うれしく、ありがたい事です。

明日から始まる、郷土工芸品展にて
展示いたします。

ぜひ、ご覧になって下さい。

(展示、ブログの掲載について、光村図書 担当者さんの許可を頂いています。)

第32回 茨城県郷土工芸品展

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今年も、茨城県郷土工芸品展が開催されます。

【会場】  茨城県庁舎2階県民ホール
【会期】  2016年11月24日(木)~27日(日)
【時間】  10時~16時
     今年は金曜日、18時まで開いています。

     入場無料です。

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県内で活動する多くの手工芸による作家、職人が
出展します。

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今年は、今までと展示方法を変えて、新たな取り組みをします。
展示コーナー、インテリアコーナー、ワークショップコーナー、
販売コーナー、と
会場が用意されています。

≪ワークショップコーナー≫
 ワークショップ専用の部屋で、時間割に応じて行います。
 私は、簡単な箔による装飾を体験して頂く予定です。
  
    26日(土) 午前11時30分から
    27日(日) 午前10時10分から

  費用  500円
  所要時間   30分くらい
  定員   6人(多少の変更は大丈夫だと思います。)
  内容  ハガキ判の染紙に砂子、切箔を撒いて頂きます。
      練習に一枚、染紙を使って2枚、予定しています。

      お問い合わせ  0294-82-2451(小室かな料紙工房)

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≪実演≫
 展示コーナーにて、専用の実演スペースで、進行役の方と
 一緒に行います。

 かな料紙実演   27日(日) 午後1時30分から
  継紙(つぎがみ)の実演を行う予定でいます。


会期中、太郎が毎日会場にいます。
私は、25日(金)が不在でそれ以外の日は会場に居ります。
皆様のお越しをお待ちしております。

一年経ちました。

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早いもので、あっという間の一年でした。
(こうやって、投稿されるのはプレッシャーかな?一応本人には許可をもらっています。)

もっと、教え方を考えなければと思っています。
ワークショップも始めたので、伝えることの
難しさと大切さを実感しています。

息子は職人見習いで、私は親方見習い、
と言った感じでしょうか。

ハガキ判の継紙を製作から裏打ちまで。
初めて一人で通して作業をしました。

写真は裏打ちをして、板に貼り付けた料紙を
チェックしているところです。

常陸太田市特別支援学校 さくらタイム交流会

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私が社会人講師をしている常陸太田特別支援学校で

一般公開の行事、「さくらタイム交流会」が開催されます。

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そこで、子供たちが取り組んでいる作業製品の展示
販売が有ります。写真はぽち袋です。

牛乳パックを材料にして地元特産のブドウで染め
ぽち袋に仕立ててあります。
そこにかな料紙の端切れを利用したワンポイントの
小さな飾が付いています。

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ここで、便利な道具が登場です。
こんな道具が有ることを知りませんでした。

「クラフト・パンチ」と言って、色々な形、大きさの
製品が用意されています。

子供たちと一緒に小さな継紙を作り、抜いてみました。
とても良い感じです!
裏に切手のように糊が付けてあり
水張りが出来ます。

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様々な紙を使って色違いや形の違うものを
製作する予定です。


ぽち袋の他にも、子供たちの製作した作品が

展示、販売されます。

さくらタイム交流会
11月12日(土)、9時30分~14時20分

      http://www.hitachiota-sn.ibk.ed.jp/?page_id=13


お時間許しましたら是非おでかけになってください。

私は12日、子供たちと一緒に会場に居ります。

特別展 平安古筆の名品 飯島春敬の観た珠玉の作品から

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五島美術館にて「平安古筆の名品」が今月22日から
始まります。

飯島春敬先生の素晴らしいコレクションです。

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春敬先生の創められた「平安書道研究会」では
長年にわたって、当工房の料紙をお使い頂いています。

この機会にぜひお出掛けになって下さい。

詳しくは

   五島美術館ウェブサイト
      http://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/next.html

   書藝文化新社ウェブサイト
      http://www.shogei-bunka.jp/

常陸太田特別支援学校

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常陸太田特別支援学校の社会人講師になりました。
今日は初日で、先生方と子供たちに挨拶をして、
どのような仕事をしているのか見て頂きました。

特別支援学校がどのような所か
よくわかっていませんでしたので
私にとっても良い機会となりました。

こちらの学校では、小学校一年生から
高校三年生までの子供たちが学んでいます。

私が講師をする子供たちは中学生と高校生が
一緒に作業をしている教室です。

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牛乳パックを材料にして紙を漉き、
地元特産のブドウを使用して
紙に装飾をしています。

写真は子供たちが作ったコースターです。
ブドウの皮の繊維を混ぜて漉いたり、
実の皮で染色したりしています。

仕上げに蝋を引いて長持ちするように工夫が
されていて、想像以上に上質に
仕上がっていました。素晴らしいです!

私の仕事は、子供たちが漉いた紙に
どのような装飾が出来るか。
仕事上の経験から、アドバイスすることです。

教頭先生から許可を頂きましたので
これからの活動を時々、
紹介したいと思います。

任期は来年の三月までです。
良い結果が残せるように頑張ります。

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