漬け染め(写真は染めた紙を干しているところです)
和紙を染料に漬けて染める作業をしています。
染料は、楢(なら)の皮を煮出して作った染液で、茶色に
染まります。ほどよい古色になるので、古筆を書くには
ちょうど良い落ち着いた色になります。
高野切用紙は、薄い茶色の染め紙に荒い雲母の粉が
蒔いてあります。
関戸本古今集は、濃淡の茶色の染め紙が使われています。
小島切は、茶色の染め紙に荒い雲母の粉が蒔いてあり
飛び雲と言われている小さな雲がところどころに装飾されて
います。
このような感じで、かな料紙製作に関する内容を投稿していく
予定でいます。
御訪問の皆様、どうぞよろしくお願い致します。
遂に始まったね!!ブログリンクして、私のところから行ってもらえる様に表示させてもらったよ~!!
ありがとう!!初のコメント感激です。
はじめまして。水戸師範の處から参りました。日頃拝見できない事をご案内下さるのは勉強になり、とても嬉しおす。
今出川7さん、ご訪問ありがとうございます。よろしくお願い致します。
これからときどき見させていただきます。「書」もなにもしていない者ですが、水戸さんのブログからあなたのブログにたどりつきました。楽しみです。
mis**26さん、ご訪問ありがとうございます。よろしくお願い致します。
小室さん一昨年工房にお邪魔させていただいた大内です。その節はお忙しい中いろいろと教えていただきありがとうございました。ブログたのしみにしていま~す。
大内さん、お久しぶりです。ビックリです。よろしくお願い致します。
はじめまして、TOSHIOせんより来ました。北海道釧路より、自然のと猫のブログやっています。 和紙は、わかりませんがすごく手間がかかるのでしょうね。これからも遊びにきますね
kaw**emioo*さん、ご訪問ありがとうございます。工房にも猫が2匹います。よろしくお願い致します。
はじめまして。
独立書人団の大先輩(年齢はそんなに変わりませんが)として尊敬している存在の
TOSHIOさんのブログから参りました^^
独立以外で、仮名も“細々”勉強しています。よろしくお願いいたします。
こうすいさん、ご訪問ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いいたします。